2004-08-01から1ヶ月間の記事一覧

『中道通りガイドマップ2004』中道通り商店街 2004.08

吉祥寺の中道通りの店で頂けるこのマップ。 今日帰り際に頂きましたが、お役立ち。 そしてこの通りに小林カツ代氏の2店とお嬢さんの店があることを発見! 前者の店『GOOD'S』はル・クルーゼのかぼちゃやピーマンの鍋もあるし、少量お漬け物の機械?もあるし…

シンクロナイズドフラッター

家のPCがウインドウズだったら、こんなにPC開かないかもしれません。 全く違うからジュノーン(森 博嗣氏と三浦しをん氏が白林檎姫と読んでいるらしい。)をこんなに使いまくっているのかも…機能を使い切っているかは兎も角、時間にしたら信じられない位一心…

『黄金時代 日本代表のゴールデン・エイジ』フローラン・ダバディー アシェット婦人画報社

どーして婦人画報社の方々がこのナルシス・ダバディー君を止めなかったんでしょう。日本人の女性の8割は胸毛がダメという(当方調べ)ことを婦人画報社なら知らなアカン。しかも腹ぽちゃなの…。でも彼のこの豪放なナルキッソスぶりは全盛時の岡村靖幸を髣髴…

サッカー

夜2時からのサッカーを観ていて、日本が精神的に本当に強くなったなと感じました。日本というか小野氏が、かもしれませんが。 (静岡出身ですが有名試合にしかTVで観ないレヴェルだと思って下さい。『キャプテン翼』は読んでます。高校生の時に小野氏と遊ぼ…

貴族でアッタマ良くて、プライド高く饒舌な男の胸毛は如何?

部屋にいても熱中症になるそうです。

『オリーブ石けん、マルセイユ石けんを作る 『お風呂の愉しみ』テキストブック』前田京子 飛鳥新社

そうです、上記の石鹸のテキストブックですが、レシピは私のオリジナルなのでこの本には載っていません。 オリーブ石けんはオリーブオイル100%の石鹸。 マルセイユ石けんはオリーブオイルにパームオイル(固さを出す)とココナッツオイル(泡立ちを良くする…

石鹸講義

会社全体の休みに巻き込まれて、明日から月曜まで休みです。 もー会社でてからダッシュで駅に走り、家に帰ってしまいましたよ、嬉しくって。 「やっりーー!」とか訳分からん呟きや叫びとともに。 実家がないので、好きな時間に起きて友人とあって色々作った…

『流血女神伝 女神の花嫁 前編』須賀しのぶ コバルト文庫  

前中後編、あります。その前編です。 未読ですが『流血女神伝の外伝』だそうです。 須賀しのぶ氏の作品はこれが初めてです。 前編のラスト付近には面白くなってくるのですが、それまでは結構それなリの展開。

FSSインタビュー

NTの永野インタビューは、まーた…。 気の遠くなる話。私が死ぬか永野が死ぬかどっちが先か?という程。まあ愉しませてくれ。 NTの永野インタビューでちょっと希望が砕かれた部分もありましたが、それがいいんですよね。デスノよりも遥かに永く連載している分…

『神様のパズル』機本伸司 角川春樹事務所

神様のパズル、これタイトル通り直球なんです。 ズバリ(久しぶりのフレーズ)、「人間は宇宙を作ることが出来るか?」。 四季程ではありませんが、発想力が未発達な天才少女が挑む話。 『神は沈黙せず』のダーウィンのゲームと多少似てますが、こっちの少女…

『ひとりで生きるモン!』西 炯子 キャラコミックススペシャル 徳間書店

西氏は『ぼくは鳥になりたい』等の初期の漫画とごく最近の『双子座の女』が好きで、四コマ描いてるのはブックオフで見て購入する迄、知りませんでした 西氏のこの四コマは、タイトルにも表れていますが、多少女性向き。『ペケ』とはちょっと違う、より一段階…

タイプ別診断

web

をしてみました。 なんと。ESFJ型:面倒見がよいということで、「母性」の象徴だそうです。 下記のサイトです。 http://www32.ocn.ne.jp/~emina/ 面倒見なんて全然良くないと思うけど、他人とそんなに比較できないことだから、自分では割り切ったB型の心…

「母性」の象徴

土曜日は有楽町で日記を紹介した友人から印象を語ってもらい、ちょっと恥ずかしかった…。 オフラインでオンラインの話をするのは何故か恥ずかしい。 ちょっと歩いて銀座駅付近の森永ビルの2階のウ゛ォーノウ゛ォーノ(違っているかも)でお特なペアセットを…

『世にも奇妙な職業案内』ナンシー・リカ・シフ/著 伴田良輔/訳 ブルース・インターアクションズ

表紙はAG+のCMでお馴染みの"Odor Judge"ベッツイー・ライオンズ氏。 西に黄色なんでぴったりかと思ったのと、どんな珍しい職業が有るのか興味があって借りてきました。 因みに、におい鑑定人は殆どが女性らしい。 訳者が述べているとおり、素晴らしいのが写…

キワモノ占い

web

京極占いを教えてもらってやってみました。結果。ミチルさんは 榎木津礼二郎 です! ●榎木津礼二郎さんのあなたは、おおらかで人情味あふれる人です。明るくさっぱりした性格で、態度や表現も背伸びすることはありません。等身大で、ありのまま。周りから見…

DEATH NOTE

ひょんなことで早売り分を読んでしまったのですがーーおおそうだ、反転します。 今回も膝がガクガクの驚愕させられぶり。「『バキ』のように『デスノSAGA』、ヤンマガで一丁!」って言っていたのが、最早ヤンマガではなくS●スナイパーでお願いしなくてはなら…

PS2でアクションなしで面白いRPGは何?

ゴールデンウィークには本をごっそり揃えて読み耽っていたような気がしますが、お盆休み。私は要らないのに、これまた会社が休みになってしまうとのことで仕方ねえっす。 ゲームのマグナカルタもまだだし…。今予約すれば美麗原画集が貰えるそうですが中古で…

『裏のハローワーク』草下シンヤ 彩図社

職探しって色々リセット出来る良い機会なので、調べてました。 「治験」は、肥満ものを受けようとしたことがありましたが、漢方医に止められてやめちゃいました。でもやってみれば良かったかも。 「とさつ業」なんて、普段はすっかり忘れて、お肉購入してる…

『マルドゥック・スクランブル The Third Exhaust−−排気』 冲方丁ハヤカワ文庫 JA 730 

全3巻の中で私には全く気になりませんでしたが、ライトノベルにしては不愉快な描写もあるかもしれないです。 しかし、『探偵伯爵と僕』と同じようにいつまでも隠していても仕方がない現実の一断面だし、不愉快な(もしくは、”だった”)ことをどうやって対処…

オンライン復活

出来ましたよ、なりましたよ、やっとこ。 ヤフーはやはり遅かったね。設置は、もう慣れたものなのですが、今回はリーチDSLじゃなくてOKなのが嬉しいぜ。今迄のはISDNの干渉が激しくて電話局から2km以内なのに、リーチだったのです。それはヤフーが普通のADSL…

『マルドゥック・スクランブルThe Second Conbustion--燃焼』冲方丁 ハヤカワ文庫 

無いのが一番かもしれないが挿絵(ビジュアル)って本当に大切な上に、その作品を愛している人に解説を書いて頂くことがどんなに読者にとって幸せなことかという2巻。 あの方が解説で、2巻のラストで涙が出そうになりました。 本当にお勧めしたい本を紹介す…

Now, here 『マルドゥック・スクランブル』

やはりモスや某店のネギ味噌バーガが嫌いになれない。 このナンは食べるのが大変だった。具が多くて、ポロポロ落ちちゃうのだ。 今迄のカレーナンなんかは復活しないのかな。

『天城一の密室犯罪学教程』天城一/著 日下三蔵/編 日本評論社

これは本当のテキストです。 本格好きな方で論理ゲームを愉しめる方の前にだけ開かれる本でしょう。 好奇心しかない人でも大丈夫。好奇心は全ての知識を上回る原動力です。 またスケールのでかい新人が出てきたものだと著者紹介をみると、天城一氏は1919年生…

『石の中の蜘蛛』浅暮三文 集英社

評判が良かったのだけれど、ネタは新鮮なんだけど、読んでいて盛り上がりがなくって…。 ぶすぶす燻って終わってしまいました。メフィスト受賞作の処女作『ダブ(エ)ストン鉄道』も読んでいないのですが、あまりメールでも勧められていないのが理解出来たかも。

今朝も私は会社に出て窓から地球を見下ろしている

さて、面接に受かりましたが、また言われました、こ〜の一言。 「A型ですよね。」 ビジネスの初対面でいきなりB型全開にする奴はいないとおもいますが、 ビジネスなら幾らでも愛想が良く出来る私。 「B型って言われたことは、仕事ではまだ、一回もありません…

ツール・ド・フランス

8/2に初めて『ツール・ド・フランス』(101年目)をTVで観ましたが、すごい熱狂! 年配の方が熱狂しているのがいいのよねえ。フランスでは却ってマラソンの方が人気ないのかも。 で落車とかあったり、肋骨折ったりするんですね。はああー。 (あ、無論『シャ…

『DEATH NOTE』

なんですか、『DEATH NOTE』。これ、夢オチってことにならない…かな。 ミサともう少しラヴラヴになってからやられるんじゃないの? でもミサは拘束されてるだけでLは殺さないと思うけど。あの〜排泄もなしですか? ミサはレクター博士じゃないんだから、レム…

『ドミノ』恩田陸 角川書店  

私にとって恩田陸の良さは、切なさなんだけどなあー。 こういうスカされかたは、P・コーンウェルのハマー署長もの『サザンクロス』や『スズメバチの巣』に似ている。 疾走感のある文章はあまり得意ではない様子ですが、京極氏にカーチェイス描けというくらい…

それが夏に血迷う私の幸せの全て

冲方丁は某若手俳優そっくり…の写真もある。 引っ越しが終わっても馴染みがない部屋でなんか寛げないまま、元仕事仲間が、明日からマジで来ないの?と電話くれる有難さ…。 昨夜の送別会はなんだったんだ7DAYS。 これから…1:30放映の蒼穹のファフナーの脚本の…

『1万年目の「人間圏」Reconsider,man's relation to earth 』松井孝典 ワック

この本はほぼ日でお勧めだった上に、いいかげんミステリばっか読むのはなと夏の茹だったドタマで感じたので、真面目に読んでみました。 素養としては高校生で生物の1/10の暗記量だと気付いたので地学を専攻し、ラブロック博士の本を読んだことがあるくらいで…