DEATH NOTE


ひょんなことで早売り分を読んでしまったのですがーーおおそうだ、反転します。


今回も膝がガクガクの驚愕させられぶり。「『バキ』のように『デスノSAGA』、ヤンマガで一丁!」って言っていたのが、最早ヤンマガではなくS●スナイパーでお願いしなくてはならないような展開。スリーサムにはならなかった。っちゅーか、大場氏は日本国籍ではないのかというくらい日本の人権擁護団体・青少年保護団体等の圧力が気にならないらしい。SFですからと集英社は弁明しているのだろうか。PTAでも装って抗議の電話したらどう反応するか気になる、そうか自分は子供が小学生でも問題ない年齢やん(笑)。率先してデスノやFSSやSFやライノベを読み漁る母を子供は「俺はこんな風にはならない」と思うだろう(泣)。スバル氏のように母娘で同人誌を作る家庭はレアですよね〜。



そうだL、テメーは変態だ!今まで言われたことないのか……(呆レ)。だってあんな椅子の座り方からして変態だよ。常態じゃない。そんな変態がたった九分九里の(9,9%)確率でライトを「手足を縛り長期間牢に監禁」するなんて、全くパパ以外の奴が止め給えよ。バカオロカ!
ブロッコリー相沢は今回も私も怨みを一身に集めてくれた。


リュークがライトに「捨てろ」と言われた時にちょっと悲しそうなのがもう、キューっときます。



父の驚愕顔は小畑氏ならでは。ライトが父似になっていく壮年への過程をすべて見たいなチクショー!ってくらい笑えるものが…。ああ、ここに勇次郎に挑む親バカが。いや、二人とも大好きだけどね!


ライトのナルシスなクサい演技(としか見えない、魔王笑いを見てしまったら)もリュークはちょっとお別れカウントダウンを噛みしめているのではないだろうか。
でも次回が『白紙』ってことはライトの記憶が全くなくなるってことですよね。
ここまできたら「実はLこそが犯人だ!」位、夜神家の総力あげて濡れ衣を着せきってもらいたい!
ノートの切れ端をLにつかませればリュークは見えるようになるんですよね。

でもリュークがLにライトのことをべらべら話すかもしれないから却下。
以上!週刊連載で21Pは凄かった〜!


さって図書館行ってから有楽町だ!