ツール・ド・フランス

8/2に初めて『ツール・ド・フランス』(101年目)をTVで観ましたが、すごい熱狂!
年配の方が熱狂しているのがいいのよねえ。フランスでは却ってマラソンの方が人気ないのかも。
で落車とかあったり、肋骨折ったりするんですね。はああー。
(あ、無論『シャカリキ!』から入門組)
牛が先導してるし(そういう時いきなりTVではBGMを流すのね…そういう効果がいらんっつーの)、はああーー。日本だったら、選手が走る前はチリ一つ落としておかないでしょう?
そしてラストは6連覇!すっげええ、カイザーじゃん〜〜。計算づくでも勝ってしまうところが凄い。他の選手を上り坂で疲労を見せず追い抜かしていくあの黄色い上着と姿勢と脚!
久しぶりにマイヨジョーヌって聞きました。あの水玉も久しぶりに見たなあ。
そういえば「ただマイヨジョーヌの為に」って本がありました…よね。ビアンキを知らなかった頃はフランス革命の本か恋愛がからんだ騎士道精神の本だと思ってましたよ。

オンラインに戻ってきちんと調べたら『ただマイヨ・ジョーヌのためでなく』ランス・アームストロングって問題のカイザーですよ!そうか何もかもがカイザーのものだったのか。
そうか、カイザーのドラマはちゃんとあるんだ。読もうっと。


さっきの牛の話で思い出しましたがUSAのディズニーランドと日本のと違う点は、アイスクリーム。
USAのはコーンやカップにお店の人がばんばんのっけてくれたんです(といっても20年前なのでもう違うかも)。
そして浦安だと、コンビニのアイスボックスで売っているみたいにパッケージに入っているんです。それがイマイチ。ま、汚したくないんでしょうけど、エンターテイメントにはきっぷの良さが必要なんですよね〜と働いていたくせに文句をいう人間。


そういえばUSAのディズニーランドでは迷子になりました。
家族で行ったのではない上に、英語もろくに出来ないのに、色々なサイズやカラーの人間ばかりでビビりながらもアイス食べながら泣いてましたね。
そしたら、パレードの時に、知らないビッグママがおなかのところに引き寄せて頭を撫でてくれ、肩に手を置いてくれ、その行為(=好意)によって逆に緊張していたのですが、今思うことには、一体いくつに見えていたのでしょうか…。
その後どうやって迷子にならず帰国しているのか不思議でしょうがないです。