2005-04-01から1ヶ月間の記事一覧

『純愛カウンセリング』岡村靖幸 ぴあ

さっすが岡村靖幸やってくれます! 期待以上の対談集です、やっぱり素敵…。 対談相手が「すべては幻想」の岸田秀、ときメモ(勿論わたしもプレイ済)プロデューサのメタルユーキ、スワッピング主催夫婦など。 岡村ちゃんも私も結婚したことがないので、スワ…

『MOONLIGHT MILE 5』太田垣康男 小学館

初の人類同士の宇宙戦争と人間模様…。絵はとても上手いんですが、ストーリが…仕方ないんですが、キツイです。ラストは友情になったんですよね!あのシーンは!

『キャビン・フィーバー(CABIN FEVER)』93min.監督:原案:脚本イーライ・ロス Eli Roth

分かりやすい悪趣味なスプラッタ・ホラー映画。 でも面白いとこがいくつかあって、さっすがみうらじゅん氏推薦。 一番好きなのは貯水地での感染死体とのキス。 音で割と驚かせてくれるのでシートから数回飛び上がることが出来て、同伴者にくすくす笑われるプ…

害悪+天国+音楽+問題+深刻+猥褻=完全

物事に素直に触れないという子がいますね。 素直にものに触れることができない子は、 もう、怒り倒さなくちゃだめなんですね。 ちょっとした知識があるばかりに、 ゼロからスタートしない子がいます。 人間性がなくなるまで怒ります。 怒り倒してゼロぐらい…

『4時のオヤツ』杉浦日向子 新潮社

杉浦日向子氏の東京名物食べ物エッセイと聞けば、読まずにいられませんが、 ネタが10年ほど昔のものだからか、切れ味が…ちょっと。 妙齢の女性の話は非常に切なさが漂ってるのですが、 他のネタはとても杉浦日向子氏のものとは…おもえません。 エッセイを読…

『LOVELESS』

TV

原作ではユイコの為に立夏が怒ってるのに、 アニメでは自分への弁護のように見えてしまいます。 ユイコを赦して庇う立夏がサイコーなのに。ちっ。つまんない只のやおいレベルに話を落とされては…原作ファンは辛いです。 まあこれは許容範囲ですが弥生さんギ…

『ハチミツとクローバ』

TV

OP、ヘンー!ヘンー!!と言われるので見てみましたが…悪趣味(褒め言葉ではなく)で、気持ち悪いだけ。 残念。「ハチミツとクローバー」の絵を何故使わん?何かの試み?

『ハチミツとクローバー6』羽海野 チカ 集英社

リアルドラクエ。チャッチャララー(戦闘BGM)

『ゼロ THE MAN OF THE CREATION』

スーバージャンプ連載分。 羅馬字XとIも、破壊を好む「織部は時代をデザインしようとした」も格好良いし、織部、凄いな…。こういう人だったんですね。 『ギャラリーフェイク』だったら、60頁位使ってるのに……。 これで30頁は濃縮し過ぎです。 もっと増頁すれ…

『SAW ソウ DTSエディション』角川エンタテインメント 

DVD

映画の日にD氏に誘って頂いていたのに、断ってたのでようやく観ました。 映画館等で一人で見なければ、全然平気です、スプラッタもホラーも。 寧ろ、血にびびる人を見るのがたのしい。 自分でゲームするのはダメですけど。 ゆっくり血が流れるシーン等が駄目…

『映画 クレヨンしんちゃん 嵐を呼ぶモーレツ!オトナ帝国の逆襲』 バンダイビジュアル 

DVD

クレしんはいきなり画面に力が入ってたお父さんの回想シーンと、しんちゃんの大人になりたい発言のトコ、ここで泣くべきなんだろうなあと思いつつ、 涙腺が乾いたままでした。 自分でも泣かなかったのが意外です。 子供がいないからかも。

話はいつも尻切れとんぼ

月曜の就業中に土曜の狼藉ぶりの記憶が甦ってきました。 ぎゃー、と机に突っ伏したら、周囲が「どんなミスをしたの…?」

『MOONLIGHT MILE 4』太田垣康男 小学館

「愛し合うとは互いに見つめあうことではなく、互いに同じ方向をみることだ」 4巻までは泣くところはありませんでしたが、4巻は泣きました。 「太陽フレア爆発」 吾郎が月へ着陸する瞬間、相棒ロストマンは史上初の宇宙戦闘機に搭乗。

星座から遠く離れていって景色が変わらないなら 何か本当があるはず

「ご飯食べながら、食事の本読む奴なんて、初めてみたよ!」 と違う部署の部長にランチ時お叱りを受ける。 ジムでエアロバイクこいでたら、先輩に 「菓子本読みながらジムやんなよ!」 とコメントされてYOUに振り向かれる。 『4時のオヤツ』。 しかし、ジム、…

『MOONLIGHT MILE 3』太田垣康男 小学館

「パパラッチ・スピリッツ」ロストマンを追うパパラッチが発見してしまったもの。 「黄金のロシアの秋」吾郎なら絶対なんとかする!とおもいながら読みました。登場する女性がベルセルクの優しい魔女に似てました。 「夢の代償」澤村耕介の初恋と政治的利用……

『こたくんとおひるね 1』国樹 由香小学館

ご主人って喜国雅彦氏の筈ですが、このラブリーな喜国氏は凄いなあ…。 結婚して半年の時点でやってきたこたくんですが、夫婦の睦まじさは本棚探偵でも記述があったので、仲良いのねと。 綾辻氏のコメントなんかも寄せられてて、氏の十角館みたいな建物を建て…

生まれたときから私の媚薬はこれだけ

なんかもう日曜日って完璧に安息日になってます。 ジムに行かなかった週に体重と体脂肪が、がくがくっと落ちてる不思議。 それまでは両方とも増加してったくせに…。 「機械が壊れてたんですよ」 「そうですよね、壊れてますもんね、毎日、毎日、はは」

『茄子3』黒田 硫黄 講談社

富士山の戦いって…茄子の寄生樹(笑)麻雀ってこういうシーンに映えますね。カヴァにも麻雀かかれてるし。 有川君in印度。玉の輿、若隠居、茄子も勿論。

『ZOO』監督:金田龍、他

監督: 金田龍 「カザリとヨーコ」 安達正軌 「SEVEN ROOMS」 水崎淳平 「陽だまりの詩」 小宮雅哲 「SO-far そ・ふぁー」 安藤尋 「zoo」原作は乙一の『ZOO』なんですが、『暗いところで待ち合わせ』しか相変わらず読んでません。 「SEVEN ROOMS」の須賀健…

お金で虹がかかる空

金の猿でN姉様のお祝い。 錦糸町まで行って内野タオルの無撚糸セットとツモリチサトの入浴セットを用意したのですが、一番喜ばれたのは裸の男でした。 私とO氏はどーも…。腹割れてても関係ないし。ギャランドウじゃないねー位ですよ、感想。でも姉様の弟分ゲ…

『strawberry shortcakes』魚喃キリコ 祥伝社 

女性二人(ちひろと塔子)で暮らすエピソードと、 学生の頃からずっと好きな友達・菊地がいるのに告白しない、出来ないままつかずはなれずの関係を保つホテトル嬢・秋代、 恋を待つSPECIALS好きの里子(丁度今聴いてるSPECIALS)。 里子は、まあアンタンとしてる…

『タイガー&ドラゴン』

TV

『タイガー&ドラゴン』のスペシャルを観てイマイチだったというF&S氏は『木更津キャッツアイ』の映画版もイマイチだったとのことでしたが、『弥次喜多』より『タイガー&ドラゴン』のが面白いですよね。 『木更津キャッツアイ』は観てたんですけど岡田氏の身…

あなただけに従うわ言うこときくわついていくわ

それにしても『STUDIO VOICE』の表紙、格好良すぎません? ウォンビンのポスタはいりませんが、このポスタあったら寝られないかも。 裸の男より、SAX吹いてる男の方が断然良いです。

『MOONLIGHT MILE 2』太田垣康男 小学館:

「ロボットの時代」で日本が製作する、月面作業用二足歩行ロボット「ムーンウォーカー」開発。 汚職と関係者の死と吾郎のけじめを描くのですが、吾郎の彼女・理代子の立ちまわりが格好良いったら。 真面目な澤村耕介も登場。

『LOVELESS』制作:ななつの月

TV

昨日は、寝ちゃいました。帰宅後観ました。 今回、ごぼうのささがきスパ作ったのね。 でも立夏(「りっか」と読んでたのですが「りつか」なのね)のごぼうキラーイとか好きなのはマック、おにぎり弁当っていうガキ舌が可愛かったのに全てカット…。証拠隠滅も…

あなたを買いに行かなきゃ

「『雲の上のキスケさん』女性の理想男性像、ハードル高っ!!」っと言われました。 男性の理想がカリ城のクラリスなら、私はキスケさんだ!と思いつつ、只、「絵本でエロ本みたいな男性じゃーん」と思ってたのですが…どこがハードル高いか全然分からないんで…

『凍樹』 斎藤純 講談社文庫

エロぎりぎり!と言われたので、そのせめぎあいが愉しみで読んだのですが…があ。ぎりぎりというかあまりエロくもないです。 絵画やジャズや鄙びた美術館勤めとか自殺した彫刻家志望の恋人とか東北の山々の風景等、要素的にはエモーショナルなものが揃ってます…

満足できるかな

あなたの純愛度チェック回答してみました。 恋愛すると自ら進んで「都合のいい女(男)」になってしまうことがある。本当に好きな人の場合は、ある。 別れて何年も経つのに未だに忘れられない人がいる。普通、居るよね? 好きな人のことを考えると訳もなく涙が…

『バナナブレッドのプティング』大島弓子 小学館

「バナナブレッドのプティング」少女漫画ですが、ここまで鋭角的に「少女」を切り取った作品はない、でしょう。 「ヒーヒズヒム」彼女の為に彼女の憧れのスタア(D.ボウイ似)に扮して生活する男の子の話。苺と乾麪包(ビスケット)を交互に食べると?私は試して…

今日は明日の前日だから

よしながふみを気に入ってくれた男女にもビブロス版の『ジェラールとジャック』とか『愛とは夜に気付くもの』とか『1限めはやる気の民法 2』とかは…貸せないな! アルモドバルの『バッド・エデュケーション』であんなに観た方がヒーヒー言うとは…思ってなか…