2005-05-01から1ヶ月間の記事一覧
祈りたくなるような瞳 モンとヒグマドン初顔合せ。
1巻と絵柄が変わらないので、衣谷氏の絵は完成しているなあと。
監督がクローネンバーグ。 TVで『ザ・フライ』とシネマライズでバロウズ狂いの友人と『裸のランチ』を観た記憶しかないので、そういった系統ですかと聞いて、違うから安心して観ろと言われた…ような。(酔っ払い研究員だった時に聞いたので、言質とれてません)…
「最近、出勤時間遅めだけど、彼氏が寝させてくれないの?」 雨の朝にドアを開け、こんな科白を部長から聞かされても、 「電車が遅いだけです」と答えてはいけない。 「なかなか満足しないのでついつい寝不足で」位は言わないと。 「同僚のオンナノコが「ミ…
貸して下さった方が「ゾンビものの新解釈!」と賑やかにしてましたが…これはゾンビじゃないでしょう。最後まで観て、気付きました。 でも楽しめるシーンや音楽が際立ってたので「ああ、こういう時間があってよかった…」と。 ジムが強くなっていくのは良かった…
世界観がやっと確立されてきたような。
イヤミのないほのぼの感…を味わいたい方へ。 なななん度はかなり希釈されてるので、痛いのせつないのNGな方向き。 わたしなら高野文子の『るきさん』のほうがずっとおとぼけで可愛いけど。 時代かしら。
先輩とのジムを断り、試写会に連れて行って頂く。 『カル』の俳優(ハン・ソッキュ)なので、かなり楽しみ。 ハンは格好良くないのに(皆、そう思ってますよね?)観てるうちに段々と(主に)女性(観客)にフェロモンを浸透させる、伝統的な「俳優」道を貫く漢…
魔女って…男でもいいの? そしてその腕は何だっ。 脳味噌美味しそうに見えませんけど、新キャラの2名は良いですね。 『利己的な遺伝子』風。
「命は平等に価値がない」 「先に生まれた者が、後から来た者に人間は素晴らしいと、 伝えられずにどうするんだ」 97年から2001年までの週刊ヤングサンデーに連載。 この時期のヤンサンは、他の掲載作品も面白かったです。ここから、14巻まで。
1925年(大正14年)、花の都・巴里に赴任した帝国陸軍大尉・都筑慎太郎は小柄で射撃はヘタだが、度胸は抜群。 舞踏会で一緒にダンスを踊った令嬢ソフィに恋した彼は… 連載一回目、見た時、自分の好きな時代ズバリだったので、うひゃーという勢いで読んでまし…
ラストは、タイムスリップやパラレルワールドものにつきものなもの…という印象を拭えません。
ジャンプのギャグマンガ、『泣くようぐいす』の方が作画かとおもいましたが、こちらは木多康昭氏でした。ちょっと似てます。 1995年、30年後の未来からやってきた主人公。 体に衝撃を受けると、過去へ数分タイムスリップしてしまう体質。 受けた衝撃が…
大塚英志氏といえば『多重人格探偵サイコ』と『ハッピーエンド』 (ジョージ朝倉)で、 衣谷 遊氏は『AMON』 です(5巻までいつの間に出た?)。 もっと得体のしれないメンバがずらずら出てくるのかと思ってましたが、話はまとも。 終末を告げる獣「リヴァイアサ…
現在の地球の国家勢力のまま、宇宙を目指したら? 月の利権を争う国家間の駆け引きがクローズアップ。
吾郎と母親とのエピソード…やっぱ吾郎、いいなあ…。 ロストマンと吾郎の信頼の在り方も痺れます。100%信頼してるのがね、よく描けてて。
最終話。 雪乃、大人になったねえ。そして有馬、変わってないねえ。 津田雅美氏の作品はこれしか読んでないのですが、人間の暗部や皮肉と、それを抱えて明るく確実に進んでいく作品というか雪乃というキャラは少女漫画の理想ではないかと。 宮崎駿作品のつよ…
「さようなら」 『さようならば』の略で、なにがさようかといえば、 ここで別れること、つまり、 『ここで別れることが運命ならば受けとめよう』。
最終話に近づくにつれ、切ないです。ほんとうにこれで終わり? 終わり方も好きですが(キクさんも寂しくならなくてよかった)、やっぱり終わると寂しい…。 それだけ面白いマンガってことです。 正助!雲信!みさき!! …さあ次は『ペット』か(泣)…。
今日発売分を読んでたら清原なつのじゃないですか! 初登場と書いてありましたが、YOUNG YOU読者とぶーけ読者が被るのか…きっと被ってるでしょうが、何にせよ嬉しいです。 清原なつのの新作が読めること自体が嬉しいです。 杉浦日向子のエッセイに似てるよう…
帰宅が朝9時で隣のおばあさまに「あら、お忘れ物?」と聞かれる。 土曜出勤はまだないです。偉くなるとあるんですよね…。 朝がえりなのに、顔が疲れてないからでしょうか。 嫌味か。 GW前に退職して結婚したM井からメールがきて、渋谷で今度飲みましょうと。…
表紙の正助バニーはちょっと恐い位の迫力ですが、女の子のバニーは可愛いので安心して手にとって御覧下さい。 『ファンシイ・ダンス』はやっぱり絵がスタイリッシュだったからあんなに受けたんでしょうか。好きですが。
キャストとスタッフ お借りする時にD氏から「これ、キッツイんですけど」とお借りしましたが、確かに始めは歌の挿入に付き合うのが面倒だったんですが、問題が起きたシーンから、何故かすんなり観れてしまいました。 なぜかな。 とまれ、「君は一人でも生き…
お借りしたものなんですが、なんちゅうものを貸し付けやがる…(脱力)…師匠。 サプライズ好きなだけあって、たーしーかーに「もう許して…(泣)」というくらいガツンガツン驚きの上塗りが施されてますね。 これはホラー嫌いの女の子に見せてウリウリしたい。 前…
金曜日って徹夜の日。 去年まで徹夜って人生で2日しかなかったんですけど。 高校生の時、文化祭の縫い物で徹夜あけの朝、1限目のマット運動で、回転しながら眠り、引きずり回されても、うとうとしてたという正助のような出来事がありましたが、大人になった…
ぶっせんで最高の巻!それが4巻!! 男女共学とか、マナのやさぐれエスカレートや、仏物専寺をつぶして道路を作る計画…連載があるので潰れやしないと分かってても、そんなの関係なく一話ごとに爆笑し、律儀にきちんとオチもあり、進展もあり、いやもう、凄い…
隣寺の娘との交換日記話、いいなあ…。 日記、面白いですよね。どんなに短くても、面白い。 贅沢なプレイだったなあ、学校での交換日記って…と追憶に時間をかけられてしまうほど。
GWもあと二日。 思い出づくりは…。 公園側の犬カフェには男性二人組の客が割と多く、同行者と肘をつついて無言の語り。他は家族連ればっかだっつーのに。 公園ではひたすらミステリ消化。でも虫害が割とひどかったです。体温が高いので。 『猫にかまけて』る…
マンガ夜話を観せてもらって驚愕の事実を知りました。 三宅 乱丈氏、女性。 女性…女性…。確かに女性の身体のリアリティとか正助の可愛さとか宗教のエロスとか女性ならではですが、そういうのを差っ引いて描線の猛々しさがですね…。 『空の中』でも同じことを…
『バッド・エデュケーション』を3回観たといったらかなりヴァカにされましたが、東京で数年に一回のアルモドバルが供給されてるのに、見過ごせなくてですね…。さくらんぼの佐藤錦は旬に一気頂かないと!みたいな、そんなシーズンなんでございますよ、私にと…