■
炒菜(炒める)だけでもざっと下記のような方法。ピンクは代表料理です。
生炒 220度以上んの油で油通しした後すばやく 炒める 生炒鶏片 鶏肉の片切炒め
滑炒 強火で手早く炒める 滑炒蝦仁 芝蝦の強火炒め
乾炒 小量の油でこげめのつくまで揚げて炒める 乾焼牛肉糸 牛肉の揚げ炒め
油爆 1度湯や油で火を通した材料を再び熱い油で炒める 油爆肚 胃袋の炒め
醤爆 油でかるく揚げてから中国味噌で炒める 醤爆肉 豚肉に味噌炒め
塩爆 油爆とおなじだが塩味の合わせ調味料ですばやく炒める 塩爆青蟹 蟹の塩味炒め
葱爆 材料を油通しした後生の葱と一緒に炒める 葱爆牛肉 牛肉の炒め
きっと日本語でも専門用語はなくてもやってることなんでしょうが、言葉があるという時点で頻度が高いというコトですから。やはり…。日本人、食にもっと貪欲にならないと。