michiru72005-10-01


お店の名前
日本で国営食堂だと、役所の食堂くらいしか浮かびませんが、新年の飾り付けもばっちりあるこの店が国営!朝6時からやってる(街の食堂はどこも6時スタート。あの面倒な仕込みは何時から、どうやってるんでしょ…)!働き者だーーー。


北京での食事をして、つくづく、日本人は食への探究心が乏しいんじゃないか!!?とかなり憤慨しました。
変にサプリ機能を持たせた食品はばんばん開発するのに…永田農法が当たり前になって、oisixがもっと安価になるのは嬉しいのですが、料理をレンジだけで済まそうとか、手を抜くことだけに熱心になって…。勿論私もですが。


北京では数元(100円以下)で植物性タンパク質と繊維質に富んだ食事が出来て、同行者も私もお通じが人生最高でした。
お茶も1回頼んだら、何回も出るので、お湯貰ってずっと飲めるしね。珈琲はもともと余りのまず、ポットサービスでの紅茶、中国茶もいつも飲みきる私なので、この旅行は非常に良かったです!
北京に住んだら?というお誘いも頂いたので、台湾とトルコと比較してみて考えます。


20年前は兵馬俑付近の村で泥魚というか雷魚というかを振る舞われたのですが、やはり非常に泥臭かったです。
崑崙飯店の食事も別に…って感じだったし。
ツアーはほんとろくな店に案内してくれないですね。
銀座でイマイチな寿司に連れて行かれるより、築地の美味しい店に行く方が良いってことかな。