michiru72005-09-30


お店の名前はこちら。地安門東大街かな…?
子供は一人残らず大切にされてますね。
日本みたいに大人と子供が離れて歩くということはなく、しっかり絆があるような歩き方でした。
トルコと同じ位子供が大切にされてるのではないかと。泣き叫んでる子供や駄々をこねてる子供が、子供を叱咤してる親も全くいませんでした。これって凄いことですよね。
お店にじまんげー♪に子供を肩に乗せておじいさまらしき人が朝ご飯を食べにきてたりね、してました。
日本はどうして違うんだっけ…?


しかし、一人っ子政策の子供達が結婚し、共働きの場合、祖母らに預けっぱなしで、養子状態になってるところも多いそうです。日本だとせめて、週末は家族団らんをしなきゃ!という気持ちはあるような感じですが、その親達も、祖父母に預けられて幼児期を過ごしていたらしい。でも祖父母なら受験云々より甘い愛情が優先しそうな日本人的考えもあり…とにかく、違いはある、ということだけ。


子供が北京語を話してるのは本当に可愛らしい。
こんなに美しい言葉を話すなら、歌う必要はないのではないかというくらい。
(四声でひーひー言ってるレベルの私ですが)


ホテルに帰るのは23時位だったのですが、通りの茶器屋の4歳くらいのお子さんはいつもお母さんらしき人と起きてました。TVをつけて。


滞在中は非常に体調が良かったので、この食事が出来るなら、睡眠時間は8時間なくても大丈夫かも。
同行者はお腹がゆるめなんですが、全く平気だったそうです。辛めのものもあったのですが。