『バットマン・ビギンズ』

バットマン・ビギンズ』面白いよ!とは伺ってたんですが、この記事で更に信憑性が。
ダバディー氏の『バットマン・ビギンズ』評。

公開されたクリストファー・ノーラン監督の『バットマン・ビギンズ』はこの2年間で見たあらゆるジャンルの映画の中での私のベスト映画かもしれない…(その前はカナダの人間ドラマ『みなさん、さようなら』?)。
特にバットマンのファンではない。ティム・バートンが好きなのだが、前の2作は嫌いだった。でも、近作はアクションでも、子供向けでも、夏のハリウッド映画ではない。これは革命的な映像にしても、信じられないほど奥深いストーリーにしても、ものすごく綺麗で美学の高いセリフにしても、Chrisitan Baleをはじめすべての俳優の演技にしても、傑作なのだ。
ここも言い切る。時期は時期なのでちょっとハンディが大きいのだが、来年のアカデミー賞を圧倒すると思う。
あんまり言いたくないのだが、この夏、「スター・ウォーズ」が負けたかも…


Nさんに竹芝の納涼船ネタを話したら、行きたそうでした。
9月25日まで毎日運航。毎日19:15〜21時、飲み放題込み2500円。(浴衣なら-1000円)芸能事務所勤務の姉さんから貰った割引券があるので2千円です。
つまらん映画観るより楽しめます!料理は持込んでもOKです。
私は大学サークルっぽい男達の浴衣ラインが色っぽくて見蕩れてたらレズに叱られました。浴衣が似合いそうな男性を誘ったら「俺は躍らん」と言われたので、ゲイのK&T二人のノリに任せましょう。というかこの二人なら女子トイレでもきゃあきゃあ言われて喜ばれそうだ…。福山似のお二人の浴衣は眼福だろうなー!段々妄想が楽しくなってきました。HKTなら中性的で良い夜が過ごせそう。