「わからない!」と叫んで、徹底的に打ちのめされ

三連休末日

O嬢が『占星術殺人事件』を読み始めました。女性の友人でミステリなんて中学校以来手にとってない方が島田を!御手洗を!!やっとここまで…。
絶対私は次に『七枚のとんかつ』は勧めません。次は『すべてがFになる』の漫画を勧めたい。私は良く出来てるとおもってます、あの漫画化。
十角館の殺人』はまだ漫画化してないですもんね…。
姑獲鳥の夏』へは映画で良いし。松尾スズキも出演するんですね。あの厚い本を美人に持たせるのは躊躇するわけです。
2ちゃんねる版ミステリ初心者に勧めるこの1冊 を守ることにします。


ほぼ日の『海馬』対談。

テトリスのマンネリ化は
脳の低次元のレベルだけで
処理されているのではないかとは思います。
なぜかというと、海馬がない人でも
テトリスはうまくなるんですね。

海馬という部位は、
新しいことに興味を持ったり、
新しい環境の情報を統合して
判断したりということをやる
高度な部分なのですが……
それがなくても上手になるという
実験結果が出ているということは、
テトリスでは高度な部分はあまり刺激されないと。

「頭のよさ」の定義は、
決して計算や暗記ではかれるものではなく、
「インプットをしっかりした上で、
 状況判断が、的確にできること」
というものだったと思うのですが、
「場を読める」もそういう能力だと思います。