『女のシゴト道』大田垣晴子 文芸春秋

台湾茶芸風ティールームというシゴト、へえどこかなと思ってたら、友人の住まいの側で行ったことある店でした。
店内も綺麗でグッズも揃ってて、友人はバイトしようかなと言ってました。
お茶の煎れ方も丁寧で美味しかったです。


「ペット行動学者というシゴト」で
工 亜紀さんの『コンパニオンアニマルの問題行動とその治癒』の紹介があったことと「美容形成外科医というシゴト」で表情筋に反した形成は無理(当り前ですが)と
しっかり書かれてたとこが印象的。
「蔵元というシゴト」では「桜子」を飲みたくなりました。


大田垣氏の良いとこは酒と食事が美味しそうなものが紹介されてるからです。
そんなんばっかだな、自分。