『僕は鳥になりたい』西炯子 小学館

エスケープ」
「欲望という名の自転車」
「家の光」
「僕は鳥になりたい」

そうラストの「僕は鳥になりたい」…『お天気お姉さん』読んで友人に貸して嫌がられていた高校生だったような奴なのに「僕は鳥になりたい」を読んで泣いていた。


その側面では美しいambivalenceでもどんなに若くてもあの頃に戻りたいとは絶対におもわないけど。I