『NAKED STAR』

大暮氏の9月発売の作品を新刊だと思って購入。
3ヶ月そういう本屋に行ってなかったので分からなかったです。ぬかった。というか黙っていても本をくれる知人と疏遠になっていたことが判明した…。

普段、そういう本は全然置いてない地元の書店で『エア・ギア』の隣に置いてありました。家で見たら成人指定ありました。地元で購入してしまったのですが、普通に購入したので、店員も「エア・ギアと思ってこいつ購入しているだろう」と思ってるかも。


グダグダ言い訳書きましたが、内容は勢いが良いエロで、私の好み自体は『エンジン・ルーム 血冷式内燃機関室』や『5』だなーと。つまり勢いとかミステリっぽいエロとか肉体への挑戦は別に好みじゃないです。消極的です。
とにかく大暮氏のこの2作品は知人女性にも受けがいいです。
ビザールの特集で車椅子エロがOKなのは日本だけとあり、海外の方々は命懸けで描いているとか。
はーそうなんですか。
車椅子よりロリのが…問題では。


雑誌で読んだ時は格好よくてウヒョー!と思ってた『豊死魔区西部戦線』の葬式シーンは今読むと『エア・ギア』の構図の良さでかすんでます。5年で成長したんですね、かなり。しかし、好奇心はあればあるほど作品に反映されるのではないかと6年分の作品みておもいました。
多作な方は少なくとも好奇心はなければ続かなそうだなと。

『The Beautiful World』…ライトみたいだとおもったのは私だけですね。一体どこがライトなのか…。