『パリパリ伝説 1』かわかみ じゅんこ 祥伝社
パリに移住した女漫画家の日々ですがこれが…これが最高にパリパリなんです。
巴里とかわかみ氏のドライさが良く出たタイトルです。
パリにもブックオフが出来た(文庫本均一は2ユーロ、260円位)。
パリは夏に乾燥するので放火は夏に多い。
フランスの水道水を沸かすとしばらくすると油膜のような物が浮いてくる(うげ)。
ワインではなくお茶を飲んでいると「どうした病気か!?」と言われ何故君たちはそうなのだと欄外に書いてあったり。(この作品は4コマ漫画です)
インドでの日々(悲惨)。
「旅行中は無表情なんですか」ときかれ「恐すぎて無表情になる」との答えも…確かに、この恐怖体験はすごいです。
合宿で読ませる本が増えました。