『ガラスの仮面 42』美内 すずえ 白泉社

これ42巻なんですね。6年振りですかそうですか。10年ぶりでも驚きません。


それでもあんまり進展してないような気がするのですが…いやそんなせっかちな時代にあっても『紅天女』のために競い続けるマヤと姫川(餓狼伝の男性を想起してはなりません)。携帯電話も登場してきて1巻ごとの時代考証は…とかそんな野暮な事も言ってなりませぬ。雑誌掲載分ではもっと進んでたとかそんなことも…。

速水、ちったあ優しくてやれよ…。マヤはMだからいいけど。