『林檎と蜂蜜14』宮川 匡代 集英社

バーモントカレーじゃありません。
宮川匡代氏の漫画って、以前は痛いネタはなかったと思うのですが、これはディープな作品。歩の不死鳥な恋愛感情…いや一途な大西への愛情が、すげぇなあと。私だったら、こんなに続いてないです。
女性同士の友情も仕事風景もいいかんじで描かれてて、最近少女マンガって『テレプシコーラ』しかないなあという方位にお勧めです。



松尾スズキ氏の『ソロモンの宮殿』ネタを幾人かが教えてくれました。

「あくまで明るく、
あくまでディープに」

はー、ヴェネチアでもこんなに受けたんだ。夕食がう、旨そう…。ピエモンテ産牛。
田辺誠一とこれからトークか!奥さんがあれでなきゃ、田辺ファンなんだけど。私好みの役が多いから。
とまれ『スズキが覗いた芸能界』は部屋にもうあるのです。
それもこれも『恋の門』のマスターが格好よかったからです。装丁のマジパン(っていうんでしたっけ)の松尾氏もキュート。
観るだけなら髭もいいですね。


銀座ファンケルの健康診断は体脂肪以外はノープロブレム。食生活を気を付けてはいるけど、出来てナーイので、きっと数値もデタラメざんしょと思ったら、カラダはゲンキでした。朝御飯は食べて下さいね!と言われました。んなっ。