陰画のように刳り貫いた真実抱いて

職場のことなので下記反転。

歓迎会でずっとメールを打っていたり、一番新人である私の仕事の2/3しかしてくれなかったりでかなり私の中では怒りを蓄積させていた女性のKさんですが、昨日朝礼で発表していた話によれば、パニック障害で1日4回薬を飲むんだそうです。


暖かい目で見守って下さいって言ってましたが、誰にも何も言わず数時間トイレに籠ったりいきなり外に行ったり頼まれた仕事をやらずに誰にも言わずに定時で帰ってしまって、翌日休んで「終わってないのが発覚」というのは「仕事」にならないんですよね…。
しかも自分で「暖かい目で見守って」って言えるのが私からしたらいけしゃあしゃあというか、絶対、私なら「迷惑かけるのでやめます」って言ってしまいます。
そしてもっときつくない仕事をします。


病気がどうこうではなく、その人の姿勢ですよね。
休まれた日に「じつは手付かず」で1日経過していたと発掘して判明するいうのは恐ろしいです。まず各方面に謝ることから始まる…。



電車に乗れないのでバスを2本乗継いで来てるそうですが、労ってあげたい気持ち
と仕事はちゃんとしてほしいのとどっちもありました。なんで自分は優しくなれないんだろうと。


体調は確かに大切だし、私も頭を怪我して縫って療養したこともありますが、その子をかばう気持ち100%にはなれないです。


当初は彼女を労ってあげられないのは何故か、すごく考えましたが、2日経って納得行きました。その人の「人格」「姿勢」がイマイチだからです。



明日が半端に休みなのでBook 1stへ行きました。
QJ クイックジャパン』に大場つぐみ氏インタビューがあります!
どうも蒲生説は違うような。持ち込みしたってあるし。
絵を入れる5話先まではストックがあるそうで、来月迄は連載続くな!なんて考えました。
何よりもB型同盟のメンバだったことが嬉しいだけだったり。
やっぱBook 1st最高。


イニシエーション・ラブ』読了し『黄金色の祈り』が半分。
両方ともミステリっぽくない上に、良い意味で緊張をさほど強いてないので
のんびーる(ほぼ日)しつつ読んでます。