『看守眼』横山秀夫 1,785円 新潮社

長年培った「看守の勘」で真相に迫る話が表題作。
フリーライター、調停委員、知事秘書、新聞記者、様々な人物の事件を扱っています。
これは2004年01月出版。

2003年2月の『第三の時効』に続く2作目として読みましたが…あれほどの緊張感では書かれていません。出版が最近の方が面白いものであってほしいですよね。雑誌掲載で調べたら違うのかもしれませんが。