夏の階段に踞るのはもうやだよ

O型は寂しいという問題は、吉祥寺でO型友人Nが「彼氏欲しい！ねえ、どーしたら彼氏つくれるのおっ！」と私に叫んだことにかなり起因していますです。
なんでオレにいうんだよノオレに責任とれって言いたいのか？

いや、ちょっと待て彼氏なの？具体的な○○さんと付き合いたいじゃないの！？
彼氏が欲しいなんて、今まで思ったことないことに気付かされました、私。
「じゃあ具体的にどーゆー彼氏が欲しいんじゃあっ！ディズニー行く相手か、土日に部屋で二人っきりか、同棲か、男友達〜セフレ〜結婚、どのカテゴリじゃっ！！」とBの私が吠えたエピソードを披露すると梅の花でBの友人が「アタシもそーゆーよお」と笑ってくれた。

あ、もしかして好きな人が居る方がもっと寂しさを感じる状況になるのを知らないのか。そーゆーのは『LOVELESS』に水にインクを垂らすような筆致で描かれてますよ。説明するよりも切なさ追体験して下さい。

また、加算されるよーに私の周りのO型は何…だろう、関りを持つとおんぶにだっこしてきそーな重い感じなんですよ。女の子が殆どですが。ベッタベタ。

ほぼ日を読んで知ったことは、あの寂しげなボサノヴァ

「ジャンルは切なすぎです。
暑い夏の強い太陽と、
それがあるからこそ生まれる影法師みたい」

と評されるボサノヴァははとんど？O型がブラジルの方々が主に作り出すということからもほぼ日ではますますO型→さびしんぼうと定義付けられそうです。

私の周囲をみると、

BはB型が好きで、AはA型であることを申し訳なく思っていて、Oは血液型を気にしないでABはABであることを誇りに思っている。

こーんな感じがいたします。