How do you like them apples?

やっばい…夏だからか、岡村靖幸狂い咲きサンダーロードを疾走しそうな予感。
不思議なことに、女性のファンが多いかと思いきや男性もかなり彼の詩に夢中人口は多いらしい。

私「ねえねえ、岡村靖幸って知ってる?」
男「ハネムーン・ベイビーを作ろうぜ、ねー早く囁きたいよ!」
と答えるような男性はちょっとヒく。そういうんじゃないって。
女性だったら、「今日はきみのヒップが何でできてるか、みんなに教えてあげるんだ」でキャーとなるかもしれないが、男性で囁かれたい人は少ないだろうし、囁きたいのはご主人様な人だと思う…。でも男性が聞いてそれをどう感じているのか、ちょっと興味はある。今のところ『ハサミ男』の殊能将之氏の日記文でしか知らないので。(ちなみにハネムーンベイビイの件は殊能将之氏じゃありません。オフラインの知人です)

日記で下記のように殊能氏は紹介して下さっていて、こういうベクトルのファンが好きです。ただ、沈黙は自分の体型にナルシス出来ないからだと思ってましたが。

岡村靖幸はプリンスから多大な影響を受け、下世話でナルシストで変態的な音楽をつくってきた。わたしは大好きなのよ。
 彼のベスト・オブ・ザ・ベストは誰がなんと言おうと「聖書(バイブル)」である。この曲を聴けば、岡村靖幸がどういうアーティストであるかすべてわかる。カラオケで歌うなら「だいすき」かな。

 最近復活をとげるまで、岡村靖幸は数年間沈黙していた。真の理由は知らないが、わたしは「バブル崩壊とともにパワーダウンした」という印象を持っている。靖幸ちゃんに不景気は似合わないのよ。

確かに不景気が似合うのはカーネーショ●かな?今も聴いてますが。
金曜の夜〜土曜の10時頃に1回洗濯し、2度目のこの時間にシーツ等の大物をやっつけているのですが、こういう休みに洗濯してネット見て読書しているほのぼのした時間にぴったりなのよ『Young Wise Men』。なんとメトロトロンものです。この頃の声は若くて良いな。今も音楽を産みだしているのに実は10年前のしか持ってないし聴いてないのです。これから方向性が変わっていたり声が変わってたらヤなので。


さて、そろそろランスの話をしようか。