暴夜と虚空
暴夜と書いてアラビア。
今日は犬(チッコイのばかり)が集うネットカフェに入って書いてみてますが、こういうのが本当の公開日記ですね。
『アラビアの夜の種族』を読んでいるのですが、これ、1/7までは「大森氏のお勧めだけど、もしかして私と違う日本語解釈が出来る人だったのでは…」と不安になるくらいつまらなかったのが、物語が織られていくにつれて、「何だよ〜〜この!このっ!!」と肘鉄喰らわせたくなる位(ある程度過剰に)面白い。
物語が面白いので大して問題ないのですが、セリフまわしにちょっと、力みがあるんです。
まあ、こういう翻訳のぎこちなさも良いですよね。
「アラビアンナイト」を始めは「アラビアの騎士」だと思っていて、それから「アラビアの夜」で「千夜一夜物語」になったのですが、これは全然違う物語です。
しかし、ネットカフェも暑い。
残りは涼しいところで読みます。
そう、この暑さで昨日、職場の女性2名が入院してしまいました…。
一昨日は涼しかったのに。秋だと思ったくらい。
いやーもう、秋になってほしいですよ!七月はもお いらん。
ネットと図書館が充実していれば、工場住み込み(禁煙が嬉しいのでパチンコ屋は辛い)でも働けるかもしれないワタシ…。