『…すぎなレボリューション』小池田 マヤ、講談社、1999/07〜2003/03
2巻目あたりは失恋した友人も爆笑するくらいすんばらしく笑えるが違う巻はとんでもなくヘビイなのが小池田作品の特徴。
笑いと落ち込みが交互にやってくるのが快感になれば『聖☆高校生』へ。今も連載中。クライマックスです。
さんざんネタに出てくる体重維持は…難しいです。運動はチャリと歩くこと以外、体育の時間しか。歩数計に電池入れてまた使うか。職場でマイクロダイエット友達を作ったので真面目にやってます。きちんとやればそりゃ減るさ。減ってから続かないのさ。
乙一も大変なダイエットをしたらしいですね。ダンレボにはまった人は割と痩せたらしいですが…。『暗いところで待ち合わせ』の後書きに書いてあって、大変親近感をもちました。
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「短歌界のプリンス」穂村さんが「欠落した人々、歌人」について語ってます。http://211.132.186.56/genkie/20030913/outline.htmlとhttp://www.cafeglobe.com/news/interview2/050/
女性脳が発達していてもおかまになれないところが女性と上手くいかない理由かもしれないですねー。歌人の男性。
女性は歌人でもわりと幸せそうですから。
『姑獲鳥の夏』『陽気なギャングが地球を回す』映画化らしいですね。
前者のキャスティングに絶対観ない誓いをたてました。
「京極氏がMac OS XとAdobe InDesignで作品を書き上げ、講談社を経由して、PDFで凸版印刷に入稿するというスタイルを中心にしています。作家自身はフォントや改行、禁則など、隅々にまで作品世界の表現に徹底することができ、編集者は完全なる作品をどのようにして世に送りだすかというプロデュース面に集中できます。また、印刷の前段階での工程がシンプルなPDF入稿のため、工期を大幅に短縮することもでき、総合的にワークフローを活性化できるシステムといえます。」
私もMac OS Xなのですが、もう全く分からないので、似非マック使いと言われても仕方ないですね。
『デスノ−ト』ネタバレ感想。月がミサに裏をかかれるなんて…やはり目がないと頭脳だけでは駄目か?