『Scool of Rock』リチャード・リンクレイター監督 ジャック・ブラック主演
あまり評判は聞いていなかったが、『愛しのローズマリー』で出演していたジャック・ブラウンが主演ということで、きっと面白くなくはないだろうと思っていたのに…観てませんでした。
でも、これは観るべきです!!
笑い過ぎで涙がウオータープルーフのマスカラも流れんばかりに溢れます。
主演のジャック・ブラックが余りにも歌が上手いので「吹きかえ?」と話していたら、パンフに95年頃にカイル・ガスと歌手デビューしていたらしい。
「驚愕とこう笑のデビューアルバム」として『テネイシャス D』をリリースしている。
またソニーミュージック ジャパンから日本盤も発売。ホントにヴォ−カルだったのだ。
これ、酔っ払いながらゲラゲラ笑うのにぴったりですよ!突っ込み満載だし、何よりザ・フー(きゃー!!)、ディープパープル、クリーム(ひーーー!)、ボウイ(大島弓子の世界!)等名曲が流れる度にロッキンオン血中濃度が上がっていく。
あー、またロッキンオン読んじゃうかも…。
今日はパンフのおかげでわりとまともに紹介が出来ました。ほ。
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