『森博嗣本(別冊宝島)』

(宝島社・税込1260円立ち読み。昨日出てるかと思って昼休みに探しにいったのになかった
が、今日はあった。待ったなりよ。
西尾維新は森ファンだったのか。大変な熱愛ぶりだった。(彼も1冊も読んでない作家さんです)
多田由美の漫画化「河童」スタイリッシュ過ぎて、そんな話あったっけ…と森作品としては朧げ。これで、発行が発酵してGW前の1000号記念本となるのがパアになったんだもんね。ううぬ。「お茶でも淹れましょうか、フランソワ」

実は、今、日曜朝8:30からやってる『ふたりはプリキュア』を観てみたくて仕方ない。でもビデオ設定忘れたり、昼まで寝てしまったりして、観られない(もしくはー♪仕事ー♪)『だったらイケるぜ!』日記読み過ぎ…。

『バスタード 23巻』も読む。もう20年位連載されてるんじゃないでしょうか(休みつつ)今では、FSSの方が発行スピード早いですよね。そうか、る−しぇ君、久しぶり過ぎ。でも何年経ってもストーリーをすぐ追えるのでやはりFSSよりは親切(簡単なだけ?)とも言えよう。

今更ですが『長いお別れ』を読んでます…。『しあわせの書』も『おもいでエマノン』も『仮面山荘殺人事件』も並行読みです。明日も明後日も自主的に仕事ですが、読む時間がないのだけが心配です。化粧はしなくても昼食は持参し、財布と鍵の次に、今日読む本を鞄に入れたかチェックする私です。


電車では昨日『黒蝿』、キャリーケースもって乗り込んでいたリッチそーな女性が『硝子のハンマー』(有栖川有栖ダ・ヴィンチで密室ものとして面白いと言っていたが…読もうかな)。今日は暑そうなバロック美の男性が西村京太郎読んでました。隣の男性は英字新聞。

和智が、「今日の背広バリっとしてるっしょー」「はぐれ刑事純情派って感じでしょ、俺、あれ、大好き!」等と煩いので、「うるさいね、あたしゃ相棒派だよ!」と黙ってキイ打っていると、違う部署の男性がやってきて「あれ、和智さん、焼けましたね」と言う。
「あーっ、余分な突っ込みをおお!」と隣の女性と小声で漏らしてると「サロンですか?」

……GW、海外ですか?とは誰も聞かないのね。