フリッパーズ・ギターを抱えて

歌野晶午は『生存者、一名』しか読んだことがなく、メフィスト賞あたりで出てきた新人だと思っていました。でもいつも新しい分野に挑んでいるのでそう見えてしまったんですよね。小説界の西 炯子とも言えるかもしれない。


しかし、小沢の連想が出てきたので、昨日からはFlipper's Guitarがエンドレスで流れてます。ずーっと封印していたフリッパーズ ギター。CDを聴きながらググッてみるとお宝サイトがざくざくあるではないの!以前調べたときはこんなに見つからなかったので、飽くまで映像を見続ける。もうこの映像だけで、私はダイエット出来る!しかし10年以上前の映像でダイエット出来るなんて…。そういえば、中学生の頃は『市川雷蔵』写真集に見蕩れていたっけ。どうして、ヘルム−ト・バーガーよりパーフリなのかしら(くれぐれもスーフリではないです)。
まっ、歌野さんのお陰で、ダイエットにもまた力が入りましたわ!流石、このミスを征服した名作は後をひくものよ!ただ、今の彼等でなく、あくまで14年前の容姿に萌えているとこが不思議だが。そして、その頃の彼等よりは年上なのだ、これもある意味(脳内)叙述ミステリ?明言できることはやはり、『葉桜〜』ショック!老いてますます盛んになるか?日本人!?(そしたらマジで○○になりそうだ)



今週は『バカ姉弟』が見られました。心穏やかに過ごせそうです。チャオ!(この親ってお天気お姉さんだよね?ヨリ子の額と同じだから、父はあいつかと)