私のようなマンガ

昔、彼(無論FSS好き。でも主に私がレクチャーしていた)にこんな話をされました。
彼「あんた漫画描いてない?」
私「描いてないよ。画力は小学生時代に伸ばすの止めた」
彼「あれー?絶対あんたが描いたとおもった漫画があったんだけどさー」
私「え、何?どんなの?」
彼「『×〜ペケ〜』」

おいおい、そんなの私もそう思っていたよ。きっと脳内ドッペルゲンガーだと。懐かしい想い出と共に新井理恵先生の情報を捜していたらインタビュー集発見。萩尾先生、名香先生、吉田秋生先生、田村由美先生などもあって、す、すごい。流石!小学館!『flowers』!!http://flowers.shogakukan.co.jp/interviwe/interviwe_index.html
あり?よしなが ふみの『愛すべき娘たち』は『メロディー』だったか。この一作目だけなら『flowers』に掲載されてもおかしくなかった!という出来。

【月末の愉しみ】

『flowers』の『イヴの眠り』(女主人公でも良い!)『7SEEDS』『ろまんが』『双子座の女』『バルバラ異界』(この作品は単行本で読まないと。本屋でどっぷり浸るのが難しい)。『WINGS』には獣木野生よしながふみも載っていないのでスルー。パームシリーズが終わりゆくのは非常に辛いです。でも最後まできちんとお付合い致します!!ここだけはファチマのやうに従順。そーいやFSSよりもずーっと待っているのよね。もう終わり方が判っているからか、後付け設定がないからか怒りが湧いてきません。HP更新があるからかしら?。そして『ZEROSUM』の『LOVELESS』。新井先生の作品と同タイトルだが世界観がかなり違います。言葉(スペル)による戦闘。これが良いんです!素晴らしい発明だわ。歯止めなんてきかせずやって欲しいですわ!そして『アフタヌーン』の『セラフィック・フェザー』と『TOKKO』。前者はFSSよりも進みが遅いかもしれない。でも『ウルトラ ジャンプ』で『天獄』が読めるのでマザクがいないぺドフィリ回もなんとか付き合っていける。そして『天上天下』。あの頃から…ずーっとファンです。