残酷な神に支配されたい

もうすぐ『ロード・オブ・ザ・リング王の帰還』ですね。フロドが主人公なのに情けないとか長いとか戦闘シーンが残虐とか色々言われてますが、それがいいっつーの!ねえ、皆様?

まずアラゴルン
格好良い、良すぎ。私にはベッカムより遥かにツボ。黒髪(汚れ?)というのがいいのね〜。あんなに男っぷりの良いフェロモン出せる人なんて居ないわ!でもアラゴルン役しか好きではないのでヴィゴ・モーテンセンという俳優自体が好きな訳ではないのです。


更に、もひとつ。フロドのでっかい瞳。私は彼を見たとき、ある名作漫画の実写版のキャスティングを任命したのですが、これは話した仲間が皆「あー、イケるね!」と口を揃えて言ってくれてます。
うー、ここで言うのが勿体ないのですが、それは、かの残酷な神が支配するジェレミーには彼しかいないと萩尾先生も絶対太鼓判のはず。そして監督はうーん、ジョナサン・デミ大島渚に葛藤シーンと、エロシーンを撮り分けていただくのはいかが?で、義父はアンソニー・ホプキンス!ハッハッハッ!彼も最近腐れ脚本ばかりで退屈していたはず。ああ、なんて素敵!早く観たい!!多分、今日私は観れます。自分だけ。脳内スクリーンで。


しかし自分の脳よりも恐いことは、こんな私にも、デートのお誘いをかけてくる男性もいることだ。のろけではなく。それだけ殻をつけて「社会人」してるんですね。カリメロ!勿論、そういう時は殻はつけたまま食事を摂ります。