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茶芸の実演は話に夢中で見られませんでしたが、
ウーロンはさすがに美味しかったです。
私が頼んだ緑茶は味が薄過ぎました。
そして身体を冷やすから緑茶は余り飲まない方が良いと初めて知りました。

メニューは一本の扇子に書かれて、始め、拡げられた時はなんだ?と思ったのですが、そこに筆書きで…。そして、セロハンテープで補修もなされてました。
緑茶、黄茶、ウーロン茶、紅茶、黒茶、ジャスミン茶、菊花茶などかなり高め(最低60元からかな?日本のアフタヌーンティーで飲むのと同じくらいの値段。でも香りは問題にならない程、しっかりしてる葉を使ってますし、わんこそばのように際限なく次いでくれます。)
茶点（茶菓子）も中国伝統的なもので、しかも季節によって変わるそうです。ほうほう。
お茶請けは無料ですが、山査子は甘い…っ。

しかし同行者が帰国して配ったら大人気だったそうです。自分が苦手なので購入しませんでしたが、すれば良かったかな。