michiru72005-08-12


場所がイマイチ分からなくて紹介できなくてすみません。
(林さんに教えてもらったので追記)
店名:華天小吃
場所:地安門の十字路の東北角

多分、侶松園付近の地安門外大街(地安門東大街ではない…と思う)で
隣にセブンイレブンではない、24時間コンビ二があるお店です。


左のは山芋を低温の'大学芋'にしたような感じ。
真ん中の黄色は緑豆(かと思いきやエンドウ豆だそうです)の甘くない羊羹。舟和の芋羊羹の更なるヘルシー版。
右はサータアンダギー。( 北京では「開口笑(口をあけて笑う)」多分これが沖縄ではサータアンダギーなんではないかと。お菓子:サーター=砂糖・アンダギー=揚げ物。沖縄では 昔は砂糖が貴重品で、普段は砂糖のない白アンダギーが一般的で、特別の時だけにサーターアンダギーが作られたようです。)


北京は寒くて乾燥してるので、油をよく使う料理が多かったです。日本だと片栗粉でとろみをつけるだけのとこに、
さらっとした油が使われてたりしました。乾燥肌の友人も始めは肌が粉を吹いたそうですが、1年経つ頃に、吹かなくなったそうです。
ロシア料理はもっと油が強いみたいですね。西原理恵子先生の『できるかなリターンズ』を読むと、ピロシキとウオトカで2日で脂ぎり、唇もただれてしまう人が居るとか。