花火待つ水と流れしものたちと

michiru72005-07-18

17日はゲイナイトだったそうです、東京湾納涼船
女子トイレにピンクハウス擬きやタッパのある浴衣姿がいっぱいで、女子専門のお姉様方は「勃つものがあるやつが入ってくるんじゃねえ」とお怒り気味でした。
後半、皆がダンシング・クイーン等で躍りだすので飲み放題のビールを脂肪燃焼すべく一緒にビートを刻んでいると、肉体派が「浴衣ダンサーズ観てくる!」と前に行くも「男の汗くさいっ!!」とぷりぷりしながら戻ってきて、ビールをこぼしてるので、ティッシュで拭いてあげてると「男にもそんなに優しいの?」と言われました。
男女関係ないですよ、それ。
相手が肉体派姐御なので体脂肪の話をしてステッパーの話をすると「やっぱラテラル〜?友人もみなそれなんだよね!でさっ原宿に安いジムがあるの、一緒にいかない?」
聞くと「ゴールドジム」でした。
「う…私、帰宅と反対方向だから…」
「えーっ、私たちもそうよ。一か所だけだと飽きるんだよね、ジム。ティップネスは水着でサウナに入るから、裸が観れないんだよね!意味ないじゃん!!」
とジム追加するそうです。
「で、体脂肪いくつを目指すの?」
大きめの女性の靴サイズを言ったら鼻で笑われました。
体脂肪が手足の指の本数で収まる姉様方ではね…。

日本はおそらく世界で一番ソムリエの多い国です。
本家フランスの倍以上います。85年にソムリエ呼称認定資格試験が始まってからソムリエ試験にはサービス業の経験が5年以上必要で、アドバイザーは酒類業界で3年働いていることが条件。何もないのがエキスパートです。