痛みがわかってはじめてとっても素敵な大人

michiru72005-07-14

モナリザのワイン
Ch.Grand-Puy-Lacoste '97/Rouge/Pauillac/Bordeaux(France)


ワイン消費量の少ない国でどうして世界一のソムリエが誕生したか?田崎真也の話題で盛り上がったので本をいくつか読むことに。


ワインが女だっていうのは、味わう人やサービスする人の腕で最高の美味しさが引き出せるか、本当は美味しいのに気付かれず味わってもらえることなく終わってしまうこともあるからじゃないのか、とトモロヲがキャンドルでデカンタを行なっているのを見て妄想。トモロヲ似じゃなくて、トモロヲにしてるとこが自分が幸せになるコツです。トモロヲは巧かったなあ…。
あの重力を感じさせるように籠った味が柔らかく華やかになって、喉に苦味が残っていた程だったのにいつの間にか甘味を遺すようになっていたのが…技ですね。でもテクニックじゃなくて、丁寧さなんではないかしら、あの手付きは(はじめは隣だったのにいつのまにか遠くでやってましたが、ずっと観てましたから)。
女はギターにも例えられますよね。アダム徳永(スクールでばったり会っても無視はしなくていいのでフランクにして下さい)氏ではなく手門琢己氏の本によく出てます。面白い技?が載ってるのでリフレ時や会社で広めてます。ちょっとしたことです。


ステッパーちゃんとやってます。
ビデオのワークアウトを観ながら20分と音楽かけて自由に10分以上。
体重は変わらないので、ちゃんとやりますよグローバルも。
隣のI野さんは「体重変わらなくてもサイズ変わってますから、気にしない方がいいんですよ」と。
嫌なことがあった日は、ドカドカうるさいロケンロールではなく、ムーンライダースや町蔵へいくことが判明。
今はちょっと吹っ切れたので懐かしいユニコーンの『ケダモノの嵐』を。CSA今でも歌えるってことは住所言えるってことですね。