『失踪日記』吾妻ひでお イースト・プレス


不条理日記』は従姉妹の家に『がきデカ』(怖かった。まことちゃんも怖かった。絵が笑ってないから)と一緒においてあって、後者よりは恐くなかったのですが、読んだのか覚えていません。
吾妻といえば草灯とくる自分には、一生涯購入することはなかった筈だったのですが、裏表紙に菊地成孔のリコメンドがあっては…断れませんことよ。


机の前に座り続ける方が、ガス工事やるより、冬に山で寝るより良いのでは…と思ってる私は、編集との闘い部分で手塚先生ですら手を加えられていることに驚きました。


小説だと殆ど変えられないじゃないですか?
漫画は違うんですね…。だからコミケがあるのね…。