想い出が濡れ記憶は乾き

瞳ちゃんと成ちゃんの音楽はなかなか…ハッピイになるよね。
瞳ちゃんの声、良いです。安心、安心。
女性ヴォーカルって自宅で聴く分には構えてしまうので。
歌詞がウエットでスノッブピチカートファイヴみたい。
そしてもっと切ない。
「フォーエヴァー・モーツァルト


FSS初心者の友人から「このブログは男性も読んでるの?」
「私にとっては女性がターゲットなのに、メール感想くれる女性は2人…
後は、男性…。でも男性の殆どはFSSファンだから!!
FSSファン…寛容だし。FSSを好きだと観てる世界も近いし」
まあ口惜しいことに永野氏がなんだかんだいって常に驚かせてくれるからなんですけど。まだ離れられない…。
現時点で最高であるFSS「ファイブスター物語」のストーリガイド

最大の特徴は年表にあり、連載開始と共に発表されたその年表を見れば物語のアウトラインがすべてわかってしまうという怖ろしい代物でした。
つまり読者は、物語が「どうなるか」ではなく「どのように進んでいくか」に重点を置いて読んでいくわけです。


しかも近年は、読者を驚かせる仕掛けが随所に見られ、非常に高度なパズルゲームの様相を呈しています。
また、物語そのものの醍醐味は騎士、ファティマ、MHの三位一体にあり、彼らがいかなる運命をたどるか私は惹きつけられてやみません。

私もまた惹きつけられてやみません。
もうファイブスター物語という光に吸い寄せられる虫のようです。
FSS蟲。