自分の肩を抱きしめるあなたに僕をあげよう

先日書いた『ラマン』が実写化されて、2/5 21:20からレイトショーだそうです。92min。『L'amant ラマン』
今日友人がチラシ見せてくれました。「これアンタ好きだったよね」と。さ〜すが〜お見通し…。
この世で一番嫌いな堤灯記事だったのではなく、偶然…いや偶然はないんですけどね。きっと今月の官能特集もあとあと意味があるんですよ、とこの上なくイカスオヤジ3人組のチラシを手に居直りました。なにこのヒゲ…こんなに良いヒゲは久しぶりですよ!!…少女は短髪じゃないんだ、ふーん。

渋谷のシネ・アミューズで。そして初日は舞台挨拶。田口トモロヲ氏もいらっしゃるそうで。
トモロヲ氏と言えば容赦ない演技ですからね。トモロヲ氏が出てる時点でこれは成功です。『ラマン』で遠慮してたら映画になんかなんないっつーの!!


あ。もしかして、『ラマン』でオヤジを観に行くのって私だけですか?


…先日プレ「Mの会」で「日本映画のキスは唇を重ねる位なのがけしからん」という話が出たのですが、私が見てた邦画でそんなへぬるいキスは知らないなあ…と「大島渚氏とかならガンガンやってくれてるんじゃないですか」と無責任なかつ確実な話をしたのですが『御法度』は松田龍平が嫌がるのでできなかったんですねー、チッ。
「誰がそんなレイトショー専用の話をしてるんだ!」と言われそうですが。



「(偽)妻夫木君を私も調教したい」というメールがありましたが、そうですね…メンバ増やすのいいかもしれません。(偽)妻夫木の垂れ目な泣き面はきっと貴女を満足させるでしょう。ただ、調教は癖になりますから、癖になった後は自分でなんとかしてください。あてがえません。


上記のようなネタ、今日から自粛しようとしてるんですが、まだまだ駄目です…。自動書記してるんです。
『ラマン』だからとムーンライダース聴いてるのが元凶。
でも『ラマン』の音楽はムーンライダース菊地成孔氏の音楽でいいのになあ。シーンより音に人間は反応しちゃうそうですから。


この犀川が官能的なので載せてしまいます。
いや、犀川の科白はどれも官能的ですけど。紅子とか四季とかも。