『幻想の普通少女』内田春菊


まぼろしのフツーしょうじょ
と読みます。


高校生の頃『物陰に足拍子』と並べて読んでました。
『物陰に足拍子』は一番いきるということが鬱陶しかった頃のものぐさな私から見るともはや作品ではなく、「日常」だったので今回は『幻想の普通少女』を。
3巻くらいまであるはずで、内田春菊の絵は大きな本で読んだ方が特に浸れるので文庫とか出てても大きいので読みましょう。


つき合うってこういうことなんだなーと『幻想の普通少女』と『あさってDANCE』(山本直樹)でおもってた高校時代だったのですが、彼氏ではなくバイセクシュアル♂としかディズニーランド等に行ったことがない(女の子は別)私は、やはり今も「つきあい」にはこういうことしか求めてないんだなーと。


いいじゃん、ファンダメンタルで。