『「太る脳」改造計画 やせるホルモンでらくらくダイエット』浅野次義 河出書房新社
1 「おなかいっぱい」は脳が決めている ―満腹、空腹を支配する大脳視床下部の仕組みとは? 2 「太る脳」が作り出すニセの食欲を抑えれば、必ずやせられる! ―ムリなく、ラクにやせるためのメンタルケア 3 少ない量でも大満足。自然にやせる食べ方があった! ―満腹をしっかり脳に伝えるコツを覚えよう 4 脂肪が燃えやすい「やせ体質」をつくる簡単エクササイズ ―もう二度と太らない脳と体を手に入れる! 5 太る原因が分かれば、ダイエットはもっとラクになる! ―自分を知って、ダイエットの成功率をアップさせよう
4のエクササイズもそんな珍しいものではない=オーソドックスで続けやすい。
他は、低インシュリンやマメに動こうとか、ちょっと増えても減らせばOKとかいわゆる先生が書く本でした。そんなん、ダイエッターは分かってんだっつーの。
知識だけはあるんだから。
フォルスコリンというサプリは初めて聞きましたが。…その名前のサプリ見たことないですよ。DHCで通信販売してるのは、皆おなかこわしてるらしいし。
元々、ファンケルのスリムものでもお腹が痛くなるので、あまりサプリは飲めません。
ブラック珈琲不耐症でもあるし。コーラ飲めばハイテンションになるし。チョコレート食べれば鼻血が出ますね。
閑話休題。
これならどんな芸能人であろうとモデルであろうと体験本の方がずーっとやる気が沸く。
そう「こいつだってやったんだ!」という自信ですね。自分よりデブがやったんだ!という現実ですよ。
だからさ、先生も「太って痩せれば」いいわけですよ。
カール ラガーフェルドの方が尊敬されるものね。それはデザイナという才能があるからか。