観てきました。
『10億分の1の男』、『carmen. カルメン』、そして『ユートピア』のラテン系美形俳優をみてみようという気もちも3割。
スペインの女性の監督であるマリア・リポル氏のものをみてみたかったのが5割。
アルモドバル氏の映画は常識にとらわれず、力づくで「幸せ」になろうとするパワーが大好きなんですが、スペインの監督全てがそういうテイストでないのは当り前ですね。同じマドリーの街もマドリーというよりはもっとくすんだ場所にみえました。
マリア氏の映画は…まあ千円ならいいか…。です。
平日の夜観るならファレリー兄弟監督のものなどがいいですね。