『パズラー 謎と論理のエンタテインメント』西澤保彦 集英社


ええー、これ(286頁)が1900円で『阿修羅ガール』(284頁)が1400円なの?ふうん。
もしかして発行部数がかなり違うのでしょうか。

「卵が割れた後で」の留学生殺しは現地留学していたからこその文章だし、「贋作『退職刑事』」は恩田陸作品とシチュエーションが似ているけど、やはり味わいが異なる。


楽しめるけど、西澤作品は長篇が良い。力作なんですけど。
そして昨夜の綾辻氏が強調してたようにかなりフェアなんですけど。


実は新作が出てるんですよねウキー!


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先週迄は、仕事に慣れなかったためイマイチ本が読めなかったのかもしれません。
今週、仕事の出来高ポイントをみたら1ヶ月の私でも他の人と変わらなかったので、慣れてきたのだとやっと実感。


安心して20時から寝てしまったら、今2時過ぎですわ。



先週は休日である土曜日なのに何故か朝6時に目覚めたりして、かなり自分の緊張感がかわいそーでしたが、今週はザカザカ読んでます。もしかして面白い本に当たってるだけかも…。