『さびしさの授業』伏見憲明, 100%Orange 理論社

久し振りに読みました、伏見氏の本。
ゲイであることをカミングアウトしてる氏は
「自分を受け入れてくれる場所はないかもしれない」ことと
「場所を作っているうちに人の意識が変わっていくかもしれない」と
『X-メン』や『シックス・センス』や『五体不満足』をテキストにして
述べています。


孤独とさびしさとゴール。
子供向けの本ですが、10歳で?とおもったことって
一生自分で追求してくようなことが多いかもしれません。