2005-07-20 『万物理論』グレッグ・イーガン 山岸真 東京創元社 book 最初が清水玲子の『秘密』を更に緻密な設定にしてあったので ドキドキしながら読みましたが、 後半、多少ダレました。 このくらいのSFなら最近は漫画で普通になってる…よね。 でも星雲賞だそうですね。 エロいと聞いてたんですけど…はあ。 大森望氏は【10月12日(火)】に 主観的宇宙論サイクル(というか三部作?)完結編としては当然こうなるって話なんだけど、それでもびっくりしたな。 とありますが、私はこれしか読んでません。一番面白いって聞いたから!