『万物理論』グレッグ・イーガン 山岸真 東京創元社 

最初が清水玲子の『秘密』を更に緻密な設定にしてあったので
ドキドキしながら読みましたが、
後半、多少ダレました。
このくらいのSFなら最近は漫画で普通になってる…よね。
でも星雲賞だそうですね。
エロいと聞いてたんですけど…はあ。


大森望氏は【10月12日(火)】

主観的宇宙論サイクル(というか三部作?)完結編としては当然こうなるって話なんだけど、それでもびっくりしたな。

とありますが、私はこれしか読んでません。一番面白いって聞いたから!