言わなきゃわからないようなら、始めなければいいの

大衆の好むものは三つある。新奇、新奇、そして新奇だ

今回のイギリステロで、ロンドン市民が実に冷静だったのが最も印象に残る。爆破現場近くのパブは外で警察や救急車のサイレンが鳴り渡る中、“ま、人生そんなものさ”とつぶやきながらビールを飲みに入る人々でいつもと変わらぬ満員だったそうだ。彼らが強いのは、イギリスがＩＲＡなどのテロが少し前までは日常茶飯の国で、王室の一員（ペドホモで有名だったマウントバッテン卿）までがそのテロで命を失っているという犠牲をきちんと払っているからだ。サッチャー首相（当時）はこの事件に報復を行うと宣言、ＩＲＡを撲滅することを発表した。ＩＲＡも負けてはいない。双方によるテロと攻撃の連鎖がはじまり、ＩＲＡの闘士ボビー・サンズはとらえられ、獄中立候補をして当選するが議会に出られず、抗議のためのハンストを始めた。もちろん、鉄の女・サッチャーはそんな抗議に耳も貸さぬ。メシを食わないなら勝手に食うな、と放っておいたらサンズは本当に餓死してしまった。

下世話でナルシストで変態的な音楽を創り続けてきた　岡村靖幸、覚醒剤所持で逮捕。…。
ジャンクでインスタントな薬じゃなくて他の快楽に溺れてほしかったのです。
デブになったって皆の愛は変わらなかったのに。
13年程前、友人達は岡村ちゃんとなら渋谷で会って服を脱ぎすててその場で出来ると話していたものです。
『純愛カウンセリング』はどこへ?