「可能性」

まみの白い机は夢にあらわれて「可能性」と名乗った。アイム、ポシビリティ
仕事チャット。
M:(男性紹介は)ネタ切れです（笑）でも、ミチルさんは人から紹介されなく
ても自分で見つけられると思ってます。
ミ：まあMなんでね…、人から勧められても、Sじゃないと、しかもSでもスパンキングとか偉ぶってればいいみたいなSは嫌いなんで、難しいですよね…。
M：私もたぶんＭです。美人に「このブタ」とか言われたら、いってしまうかも・・・・（嘘）
ミ：それは良いことを聞きましたね。

M：でも、彼氏が出来ちゃうと遊んでもらえなくなるのが寂しい（笑）
ミ：そんな狭量な人は好きになりません。彼氏いても男性も女性も友人付き合いは変りませんです。優先順位はありますけど。
M：でも、そんな自分が嫌いなので寛容な対応をします。それが耐えられなくなって壊れるパターン数知れず・・・。
ミ：でもそれが普通ですよね、心配になるのが。
M：心配って言うか、ドキドキしちゃうんですよ。あと妄想（笑
ミ：妄想。予想もつかないことをしてたら「再現して！」って言いそうだけど、あまり面白いことしてないもんですよ…と言ってみる。まあ馴染まない人とのドキドキが良いんですよね、プレイの好奇ではなく。

ミ： 鹿島本読んで、もっとブログにM論書くべきかちょっと逡巡しました
M：Ｍにつしては鹿島さんも色々と書いてましたね。「Ｍ（ＳＭ）は必ずしも性行為を伴わない。」初めて知りました。
ミ：確かに私は伴わなくてもOK。言葉派ですねー。つくづく。
M：私は誘導しないから真性じゃないな。
ミ：いやいや、相性ですよ。
M：う〜ん、かなり妄想してます。

M：「Ｍの女性がＳの男性を育てる」これも目から鱗。Ｓの男性が、Ｍの女性を育てるのかと思っていた。
ミ：ええ実はMが誘導してるんですよ。
M：「ＳＭ行為は癒し」これは何となく分かる気がした。
ミ：良かったです。

M：しかしこんな事を仕事中に書いちゃいけない。隣に部長がいるのに。
ミ：社内プレイですかね。
M：何でもプレイにしない（笑）
ミ：だって楽しいんだもの…。

ミ：金曜日、家に居てもタイガー＆ドラゴン全然観られません…観たいよう。
自分のやっていることに「飽きる」というのは力なんだと！
うまくできていることにさえ飽きるから、こそ、
失敗さえも覚悟して冒険に飛び込んでいけるわけです。
「飽き力」が生き生きした日々をつくるんじゃないか、と。
そういう感動があったです。
好奇心ってそういうものですよね。