気絶しそうな想いからほどかれて

明日香2

職場の既婚者らと残業中に色恋について語り。
まず告白のタイミングから全く違うことが判明。
20歳で7歳年上と一回目、35歳で12歳年下と二回目の結婚をしたTさんは
「好きになったらすぐ告白」タイプ。
他は「相手から言われる以外は一回もない」とか自分からは片手に足る位とか。
告白して駄目だったら「友人状態も止めなきゃなんない気がする派」と、
「自分が平気だったら相手も友人続行して平気だ派」。


高校生の時に、告白したら「遂に言われちゃったかー」と言われて以来
白トラウマになってしまった人は
「友人として居たかった」んだから好意はあったんだよ!と
励まされ、十年程の呪縛を解かれてました。
良かったねえ!と祝福。

っていうか残業中。


日曜の密室でも私はくっだんねー話しか出来ませんでしたが、サッカーを観るためだけに行った数人のイラン土産・激ウマ乾燥無花果を貪り食い(普通のより大きいんですよ!食感がソフトなんですよ!!)「あーっ赤ワイン飲みたいですよね!!」等と昼間からほざいてたのでノノもう……。
無花果生でも好きですが乾燥のがもっと好きです。
お酒が一滴も飲めず、購入者のくせに乾燥無花果嫌いのKさんの分も貰いました。


この無花果で許された恨みがあることは言わないでおいてあげます。


この縮小度を見ると、首刈り族の乾燥首が小さくなる理由が想起されますが、乾燥無花果を口に入れるまでの数秒の記憶。