『少年少女 3巻』福島聡 エンターブレイン

おみやげ


目次の女性と男性の鉛筆タッチの漫画が福島氏ならではのよい味を出してます。男性の困ったような表情が素敵ですね。福島氏独特の表情。


第十五話 ドレミファソラシド レミ ソラミ
絶対音感を持つ少年の世界。音が全て「意味」を持ってしまったら?


第十六話 天堕つるとも 我惑わず、
第十七話 虚空に向かって唾を吐く。
「昭和88年」の話。代表者不在の日本で「無意識の幻想をみせる」機械が生んだ末路は?現在連載中作品に被ります。キャラクタや設定。
ヤクザで構成される村。


第十八話 BITTER SWEET, BITTER SNOW
割箸ペンのようなタッチで描かれた雪に閉じ込められた少年の話…だが。


第十九話 宇宙パンダは歌わない!
このブッサイクなパンダ!による『猿の手』。願い事の後には?


第二十話 大自在
音速と衝撃音。


第二十一話 恍惚
子供が大人びなくては生きていけないときに大人は何かできるのか?